時候の挨拶慣用句【7月】

■慣例句

盛夏の候
炎暑の候
仲夏の候
大暑の候
酷暑の候
極暑の候
向暑のみぎり
暑さ厳しき折柄
炎暑しのぎたく



■やわらかい表現

梅雨もあけ、夏空がまぶしいこの頃ですが
猛暑のなか、ひと雨欲しい今日この頃ですが
今年の夏の暑さは格別に厳しいようです
今年の暑さは例年に比べてしのぎやすいとはいえ
毎日うだるような暑さが続きます
海や山の恋しい季節となりました
山や海に子供たちの歓声が響く今日この頃
蒸し暑くて寝苦しい日が続いています
遠く近くに盆踊りのおはやしの音が聞こえる季節
蝉の声が夏の暑さをうたう季節
蝉しぐれが暑さをわき立たせる季節
蝉の声がいっそう暑さを沸き立たすような
ふるさとの夏祭りがなつかしい今日この頃



■時候の挨拶所感

さあ、夏の始まりです!
このところ異常気象で冷温、冷夏などという年もありますが
たいてい夏休みと同時に梅雨が明けます。
7月の上旬・中旬は梅雨の真っ只中ですが、
7月は梅雨のイメージよりやはり梅雨が明けてやってくる
夏のイメージの方が圧倒的に強く、
時候の挨拶も、「夏が来た〜」的なものが大勢を占めています。

しかしながら、梅雨末期の大雨の時期に
「酷暑の候」とか「猛暑のなか、ひと雨欲しい今日この頃ですが」
なんていうずれた時候の挨拶は控えた方が良いでしょう・・・
あくまで、最近の天気・気象・歳時を盛り込んだ時候の挨拶
心をつないでいきたいものですね。



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