時候の挨拶慣用句【12月】

■慣例句

師走の候
寒冷の候
初冬の候
年末ご多忙のみぎり
年末厳寒の折
年末余白少なき折
歳末多端の折
年末ご多忙のみぎり



■やわらかい表現

歳の暮れも押し迫りましたが
寒さもいっそう身にしむ今日この頃
木枯らしの季節となりました
吹く風もいっそう身にしむ年の瀬となって
歳末商戦がいっそうあわただしさをかきたて
いよいよ年も押しつまり、あわただしい季節になりました
今年も押しつまりました
今年も残り少なくなりました
師走のあわただしい季節になりました
年末ご多忙の折から
迎春の準備に何かと気忙しい折から
年の瀬例年のごとく心せわしい昨今
今年もあわただしく過ぎていこうとしており
街にジングルベルの曲が流れる頃となりました



■時候の挨拶所感

いよいよ1年の最終月、師走です。
お正月が終わると、2月は逃げるように去り、
梅が咲いたかと思いきやお彼岸が来て、
そうこうしていると桜が咲き、新生活がスタート
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去ると
入梅、そして梅雨が明けると一気にお盆休みへ突入します。「ふーっ」
お盆が終わると、坂を転がるように秋の国へ
秋は祝日が多いので月日のめぐるスピードも早いです。。
紅葉から落葉の季節を過ぎるとあっという間に、、師走です^^;
ですもの1年などまさしく光陰矢のごとしです・・・

禅師のごとき落ち着いた人まで多忙で走り回るようになる
というので師走といわれるようになりました。
さすがに12月に入ると、寒さが日増しにつのり
日一日と冬至に向かって日が短くなっていきます。
季節風が吹いて、初氷がはり、霜柱が立ち始めます。

時候の挨拶としては、気象系より
年末のあわただしさを表現したものが多いですね。
若者の年末一大イベントといえば、クリスマスですね♪
「街にジングルベルの曲が流れる頃」っていうのも
時候の挨拶としてはオシャレな感じでいいかもしれませんね。

そして大掃除に年越しそばで締めです。。
あなたにとって新年が良き年でありますように。


posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 12月

時候の挨拶慣用句【11月】

■慣例句

向寒の候
晩秋の候
暮秋の候
深秋の候
季秋の候
霜冷の節
霜秋のみぎり
初冬のみぎり



■やわらかい表現

朝夕は冷気が身にしむ候となりました
秋の夜長をしみじみと感じる今日この頃
うららかな小春日和が続きます
霜枯れの季節となりました
夜寒の身にしみるころとなりました
紅葉は今が見ごろの季節
落葉が舗道を敷きつめる季節
落葉焚きの煙がなつかしい季節
いく秋のさびしさをしみじみと感じる今日この頃
釣瓶落としの秋の陽の形容そのままに、日がすっかり短くなりました
冬の気配をひしひしと感じる今日この頃
冬が駆け足で近づいてくる気配がいたします



■時候の挨拶所感

11月はいよいよ霜が降りだすことから霜月といいましたが、
今ではそれは東北地方のことで、列島ではまだ秋たけて
各地で紅葉が見ごろを迎えます。
もうかれこれ10年近く前になりますが、
11月の初旬に法事で軽井沢へいったことがあるのですが、
その時にみた落葉樹の紅葉は息を呑む美しさで
脳裏に焼きついています・・・
時候の挨拶も冬とい単語よりも、まだ秋という単語の方が多いです。
「晩秋」、「深秋」、「霜秋」などなど。

しかしながら、暦の上での冬は11月8日頃です。
「小春日和」というのもこの時期に使われる時候の挨拶ですが、
立冬も過ぎて冬へと衣替えを始めるころ、
どうかすると1日ぐらいポカポカとあたたかくなる日がありますが、
これを春のうららかささながらに、小春日和と呼んでいます。
素敵な言い回しですね〜♪

そして、11月も下旬になってくると各地で初雪、初霜、初氷などの
便りが届き、暖房器具が恋しく本格的な冬の準備が始まります。
時候の挨拶としては、「初冬のみぎり」、
「冬の気配をひしひしと感じる今日この頃」などに変わってきます。



posted by 時候の挨拶 | Comment(1) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 11月

時候の挨拶慣用句【10月】

■慣例句

仲秋の候
秋冷の候
錦秋の候
秋涼の候
夜長の候
爽涼の候
秋冷爽快の季節
菊薫る好季節
灯火親しむの候



■やわらかい表現

日ごとに秋の深まりを覚えるこの頃
菊薫る好季節となりましたが
秋気肌にしむ季節となりました
天高く馬肥ゆる秋
雲ひとつない秋日和
秋空高くさわやかな季節
読書の秋・行楽の秋・芸術の秋・味覚の秋
空も青く澄み切って、まことにさわやかな季節
おだやかな小春日和が続きます
柿の実が日増しに色濃くなる今日この頃
銀杏の葉もすっかり黄金色に変わりました
虫の音にもどことなく淋しく
山を彩る紅葉さえるころとなり
うららかな秋晴れの日が続く昨今
静かな夜長に秋の深まりを感じる今日この頃



■時候の挨拶所感

10月の異称は、神無月、神去月、鎮祭月などなど
神様と縁があるものが多くあります。。
神無月の由来は、すべての神様が出雲に集まるので
郷里では神不在となります。
そんな訳で、10月は何をするにも良い季節で
最も楽しく晴れやかな月のひとつといっていいでしょう。
読書の秋・行楽の秋・芸術の秋・味覚の秋・スポーツの秋と
人生を謳歌したいですね♪

10月の気象もも上旬、中旬、下旬とおおまかに3つに分けられます。
上旬はまだまだ台風がやってきたり、秋の長雨が続いていたりする
傾向がありますが、中旬に入ると俄然気持ちの良い秋晴れの日が
多くなってきます。まさしく時候の挨拶のあいさつとしては
「秋空高くさわやかな季節」なんかぴったりですね♪
下旬に差し掛かると、秋の深まりも増し
「静かな夜長に秋の深まりを感じる」といった時候の挨拶のあいさつが似合ってきます。
posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 10月

時候の挨拶慣用句【9月】

■慣例句

初秋の候
新秋の候
秋涼の候
新秋快適の候
白露の候
灯火親しむの候
新涼のみぎり



■やわらかい表現

朝夕は日ごとに涼しさの増すこの頃
さわやかな初秋の季節となりました
日ごとに秋の気配が深くなります
秋の夜長の候と相なり
虫の音さえる季節となりました
こおろぎの声が聞こえる今日この頃
虫のコーラスに秋の気配を感じ
朝夕ようやくしのぎやすくなりました
ふるさとの秋に思いをはせる今日この頃
台風一過の秋晴れもすがすがしく
日中はまだ暑い日が続きますが
めっきりと秋めいてまいりました
初秋の空もさわやかな季節
ひと雨ごとに秋の気配が濃くなり
暑さ寒さも彼岸までと申しますが



■時候の挨拶所感

8月も終わると、1年も残すところ1/3となり
いよいよ年末に向かって時が流れていきます。
四季の美しい日本(最近やや亜熱帯化しつつありますが・・・)
いよいよ秋の国に入ります。。
とはいえ、9月といったら台風シーズンですね〜
さらに9月の中旬頃から秋の長雨のシーズンと
実際に9月はよく雨に見舞われます。

暑さ寒さも彼岸までで、秋分の日を過ぎる頃から
残暑も衰え始めすっかり過ごしやすくなってきますね。
時候の挨拶としては、とにかく「秋」という単語が
圧倒的に多くなってきます。
またこおろぎ、鈴虫等秋の虫の音も時候の挨拶にはよく出てきますね。

posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 9月

時候の挨拶慣用句【8月】

■慣例句

晩夏の候
残暑の候
猛暑の候
立秋の候
残夏の候
季夏のみぎり
残暑厳しき折



■やわらかい表現

毎日厳しい暑さが続くこの頃
暑さひとしお厳しき毎日
立秋とは名ばかりの暑さですが
立秋とはいえ日中はまだ猛暑が続いて
暦の上では秋ですが、暑さ一向に衰えぬ今日この頃
秋とは申せ暑さなお厳しき折
土用明けの暑さ一段と厳しく
今が峠の暑さにじっと耐えている昨今
残暑厳しい日が続きます
今年の残暑は例年にも増して厳しいものがございます
朝夕は秋の訪れをほのかに感じ
空の色もいつしか秋めいてまいりました
虫の音にも秋の気配が感じられる今日この頃
すすきの穂波に秋風を感じる今日この頃



■時候の挨拶所感

8月は1年中で最も暑い時期で、避暑と休暇の月です。
しかし最も暑い8月8日前後、暦の上では秋になります・・・
やはりお盆の時期に、信州のかみさんの実家へ帰省するのですが、
山の季節の進み具合は早いです。
暦と同調するか如く、朝夕は秋の気配が漂ってきます。
かみさんの親戚が標高1500m位の山の中腹で、
ゴルフ練習場をやっているのですが、
お盆の時期夜遊びに行くと、なんとダルマストーブに火が入っていました。
真夏にストーブ!?
さすがにびっくりしましたが、夜になると火が欲しくなる位の
季節になっていまうのですね・・・

時候の挨拶も、そんな季節先取りで晩夏・秋・虫の音などという
単語が時候の挨拶のキーワードとして並んできます。
信州はともかく、平野部ではまだまだ厳しい残暑が続きますが・・・

posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 8月

時候の挨拶慣用句【7月】

■慣例句

盛夏の候
炎暑の候
仲夏の候
大暑の候
酷暑の候
極暑の候
向暑のみぎり
暑さ厳しき折柄
炎暑しのぎたく



■やわらかい表現

梅雨もあけ、夏空がまぶしいこの頃ですが
猛暑のなか、ひと雨欲しい今日この頃ですが
今年の夏の暑さは格別に厳しいようです
今年の暑さは例年に比べてしのぎやすいとはいえ
毎日うだるような暑さが続きます
海や山の恋しい季節となりました
山や海に子供たちの歓声が響く今日この頃
蒸し暑くて寝苦しい日が続いています
遠く近くに盆踊りのおはやしの音が聞こえる季節
蝉の声が夏の暑さをうたう季節
蝉しぐれが暑さをわき立たせる季節
蝉の声がいっそう暑さを沸き立たすような
ふるさとの夏祭りがなつかしい今日この頃



■時候の挨拶所感

さあ、夏の始まりです!
このところ異常気象で冷温、冷夏などという年もありますが
たいてい夏休みと同時に梅雨が明けます。
7月の上旬・中旬は梅雨の真っ只中ですが、
7月は梅雨のイメージよりやはり梅雨が明けてやってくる
夏のイメージの方が圧倒的に強く、
時候の挨拶も、「夏が来た〜」的なものが大勢を占めています。

しかしながら、梅雨末期の大雨の時期に
「酷暑の候」とか「猛暑のなか、ひと雨欲しい今日この頃ですが」
なんていうずれた時候の挨拶は控えた方が良いでしょう・・・
あくまで、最近の天気・気象・歳時を盛り込んだ時候の挨拶
心をつないでいきたいものですね。



posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 7月

時候の挨拶慣用句【6月】

■慣例句

初夏の候
梅雨の候
首夏の候
麦秋の候
薄夏の候



■やわらかい表現

梅雨の晴れ間が恋しい季節ですが
すっかり夏めいてまいりましたが
吹く風も夏めいて
うっとうしい梅雨の季節になりました
暑気日毎に厳しさを増す今日この頃
長雨続きの今日この頃
連日の雨に木々の緑も深まり
山の緑も色濃く
梅雨に打たれた紫陽花の花も色美しく
初夏の気配を感じる今日この頃
めっきり暑くなってまいりました
渓流に若鮎がおどるころとなり
夕べの涼風が待たれるこの頃



■時候の挨拶所感
 
6月といえば、ジューンブライドなんていう素敵な
キーワードがありますが、、
やはりなんといっても、うっとおしい梅雨ですよね・・・
最近では、空梅雨の年も多いですね。
確か月別の降雨量でも、6月より9月の方が多かったと思います。

とりあえずは雨も降り気温も高くなるので、
草木の生育が著しいですね。特に雑草が・・・
梅雨の谷間、雲の切れ間からのぞく太陽の強い日差しに
夏の到来を感じるのもこの頃ですね。

時候の挨拶も、梅雨の雨に打たれより鮮やかな色彩を放つ紫陽花や
増してくる暑気などを、その時々の気候に合わせた時候の挨拶
チョイスされるといいと思います。
posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 6月

時候の挨拶慣用句【5月】

■慣例句

新緑の候
薫風の候
晩春の候
暮春の候
惜春の候
余夏の候
薫風のみぎり
向暑のみぎり
葉桜のみぎり



■やわらかい表現

すがすがしい初夏の季節となり
風薫る今日この頃
行く春の惜しまれる今日この頃
目には青葉山ほととぎす初鰹と申しますが
五月晴れの空に鯉のぼりがひるがえる季節となり
青葉若葉をわたる風もさわやかな季節となり
暦の上ではもう夏となり
風薫る季節となりました
吹く風もいちだんと心地よく
若葉が目にしみる季節
行く雲のたたずまいにも夏の気配が感じられる今日この頃
新茶の香りに心なごむ今日この頃
日中は汗ばむほどの暖かさ
紺碧の空に風薫る五月
新緑の色増す季節
野には萌える緑が広がり



■時候の挨拶所感

5月は、1年の中でも最も気持ちの良い時期といえます。
かみさんの故郷が信州なので、
毎年5月初めのゴールデンウィークには帰省しています。
向こうでは梅の開花と桜の開花がほぼ同時期なんですね。
このところは暖冬傾向なので、
この時期、桜もほぼ散っていて葉桜になっています。
八ヶ岳や浅間山の頂は雪を被っていて、
雪解け水が豊かな川の流れを作り、
5月とはいえ信州ではまだまだ浅い春です。

しかし、連休中はいわゆるゴールデンウェザーで
初夏さながらの陽気になりますね♪
時候の挨拶では初夏、若葉、新緑、風薫るなど
さわやかな単語が一般的な時候の挨拶ワードになってきます。

君は緑の風に乗り〜♪なんてサザンの桑田さんが唄っていました。。
緑の風ってやっぱり5月の風なのでしょうね〜
posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 5月

時候の挨拶慣用句【4月】

■慣例句

陽春の候
春暖の候
仲春の候
清和の候
春快適の候
春爛漫の候
春日華麗の候
陽春のみぎり
陽春佳気多き季節
若草萌え立つ季節
陽炎もえる季節



■やわらかい表現

花咲き春たけなわのこの頃ですが
陽ざしもやわらかく、すっかり春めいてまいりましたが
小鳥の歌も晴れやかな
雨に柳の芽もふくらむ
春宵一刻値千金と申しますが
花ぐもりの昨今
葉桜の季節となりました
鳥のさえずりもひときわ美しく響く今日この頃
夜空におぼろ月が見られる頃になり
春雨しめやかに降りそそぎ
春眠暁をおぼえずとか申しますが
花冷えの今日この頃
音もなく春雨が降っております



■時候の挨拶所感

4月に入ると、桜も咲いて色々な花も咲き誇り
いよいよ春本番といった感じですね。
桜前線もグングンと北上中!
桜の開花に合わせて旅をする、いわゆる「桜の追っかけ」を
やっている友人がいます。。うらやましいですね〜
リタイアしたらやりたいですね。
今年は、西からではなく東京からスタートすることになります^^

まさしく、、、
春が来た、春が来たどこに来た
山に来た、里に来た、野にも来た〜の4月です♪
そんな訳で、時候の挨拶としては
春爛漫を表現する感じになります。
また、しとしとと降る春雨なんかも4月の時候の挨拶としてはピッタリです。



posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 4月

時候の挨拶慣用句【3月】

■慣例句

早春の候
春寒の候
浅春の候
孟春の候
春暖の候
春分の候
春暖快適の候



■やわらかい表現

待ち遠しかった春の訪れに心はずむこの頃
花便りもほどなく聞かれる頃になり
春色なごやかなる季節
春色とみに色濃く相なりました
日増しに春めいてまいりました
すっかり春めいてまいりました
一雨ごとに春の訪れを感じさせますが
桜もほころぶ季節
桜前線北上の便りも聞かれる今日この頃
日差しが柔らかく春めいてまいりました
春らしく心地よい天気が続き
よい時候となりました
うららかに霞わたって
月もおぼろげに
春まだ浅いこの頃



■時候の挨拶所感

冬型の西高東低の気圧配置が崩れてきて
3月になってくると周期的に天気が変わりやすくなってきます。
空の色も青空から、まさしくうららかに霞わたり
お月様もおぼろげにと春色に変わってきます。
とはいえ、実質的には寒の戻りなどもあり
とりわけ体調を壊しやすい時期でもあります。

季節の変化の中でも、とりわけダイナミックな変化を見せるのが
3月といえます。3月上旬、中旬、そして彼岸入りする下旬と
季節がダイナミックに変貌しますので、
それぞれの気候に合った時候の挨拶を選びたいです。

いずれにしても3月の時候の挨拶としては、
まだまだ浅いながらも
春の到来を喜ぶやわらかい表現の、
時候の挨拶が多くなってきますね♪
posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 3月

時候の挨拶慣用句【2月】

■慣例句

余寒の候
残寒の候
晩冬の候
春寒の候
立春の候
余寒なお厳しき折柄



■やわらかい表現

寒があけてからかえって寒さが増し
節分も過ぎましたのにいまだ寒さ去らず
立春とは名ばかりで、まだまだ寒さが続きますが
暦の上では春が来ておりますのに、寒さの厳しい日が続きます
梅のつぼみもようやくほころび始め
梅一輪一輪ほどの暖かさと申しますが
早咲きの梅の花もちらほらと
梅の便りもちらほらと聞かれる頃
雪どけの水もようやくぬるみ
寒さの中にも春の足音が聞こえてくる今日この頃
吹く風にもほのかに春の香がただよい
どことなく春の訪れが感じられるこの頃
冬来たりなば春遠からじと申しますが
寒さもようやくゆるんできましたが



■時候の挨拶所感

地球温暖化の影響が目に見えるカタチで表出してきています・・・
2007年の2月は記録的な暖冬になりました。
経済戦争は宇宙船地球号を痛めつけ、
まさしく地球号の悲鳴なのかもしれません。。。

2月といえば、節分と立春がありますが
太陰暦の中での慣習が残ったものです。
立春とはいえ、気温は1年中で最低の月です。

さて、そんな2月の時候の挨拶といったら
なんといっても梅の花ですね♪
梅のつぼみ、梅一輪、早咲きの梅などなど
その年の2月の季節感に合わせて
(厳寒日もあるし、どこかしら春の気配を感じる日もありますね♪)
時候の挨拶に盛り込んで
いくとその時々の季節感が伝わりいいですね。

posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 2月

時候の挨拶慣用句【1月】

■慣例句

新春の候
酷寒の候
厳寒の候
厳冬の候
厳寒のみぎり
寒さひとしお身にしみ



■やわらかい表現

新春とはいえ厳しい寒さが続いております
寒さの厳しい毎日が続いておりますが
いよいよ本格的な冬将軍の到来
野山は白く冬将軍の訪れですが
寒さことのほか厳しい今日この頃
近年にない暖かな松の内でございましたが
松もとれ、ようやくいつもの生活がもどってまいりました
大寒に入って寒さがいっそうつのり
冬にはめずらしくうららかな天気が続いておりますが
寒に入って寒さがひとしお厳しく感じられますが
山々の頂は真白く新雪に輝き



■時候の挨拶所感

1月の異称は、睦月といいますが、この睦月というのは
一家中が仲良く親しみ合う、すなわち【ムツビアウ月】の意です。
本当にお正月くらいは、家族揃ってムツビアイたいものですね。。

1月3日は東京晴れの日の特異日になっています。
ひと昔前は、たいていこの時期西高東低の冬型気圧配置が
安定している時期ですのですっきりと正月晴れが見られるのですが
このところ暖冬傾向が続いていますので、
雲が多い日などの印象が強いですね・・・

1月も中旬を過ぎてくると、暦の上でも大寒を迎え
厳冬期に入ってきます。時候の挨拶も
その時々の気象やシチュエーションに合った
時候の挨拶をチョイスされるといいと思います♪

posted by 時候の挨拶 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時候の挨拶: 1月 

(C) 時候の挨拶 1月〜12月 All Rights Reserved.